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サーモバリア

遮熱シートで夏は涼しく快適に!

サーモバリアとは

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サーモバリアは、アルミ純度99%以上のアルミ箔を使用し、断熱材だけでは防げない輻射熱を97%カットする遮熱材です。

サーモバリアを住宅や工場などの屋根や壁に使用することで、夏の太陽の輻射熱による建物の温度上昇を抑え、体感温度を下げることができます。

これにより冷房などの消費電力が抑えられることも期待できます。

 

サーモバリアは、断熱材だけでは防げない、 輻射熱を97%カットする遮熱材

太陽から放射される熱の46%が大地に吸収され、24%が雲と大気に吸収され残りの30%は反射されるといわれます。
(大気環境概論)

つまり雲と大気が吸収し対流熱となった熱24%に対し、その約2倍に当る太陽から大地に放射される46%の輻射熱が私たちの住まいを熱くしているのです。
このことから夏の暑さを防ぐには、いくら断熱材の性能を上げたところで輻射熱を抑えない限り効果が薄いことが分かります。

輻射熱を反射することはヒートアイランド現象を抑え、建物そのものの温度上昇を抑えますからクーラーの使用量も減少し、結果CO2の削減に貢献します。

スカイ工法

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スカイ工法とは?


遮熱塗装の課題を解決した新工法

作業者の技量の優劣や作業時の寒暖差に関係なく均一な遮熱効果を発揮する工法。


「遮熱塗装」と新工法「スカイ工法」の違い

一般的な工法
スカイ工法


従来、折板屋根の熱対策として遮熱塗装が広く行われてきました。
遮熱塗装は太陽の熱を反射し折板屋根の温度を大きく低下させる工法として多くの工場、店舗で採用されてきましたが、その効果が出たり出なかったりとばらつきが発生していました。

その原因は遮熱塗装の塗膜の不均一によるものです。
  ●作業者の技量の優劣
  ●作業時の寒暖差による液だれ
  ●高額な塗料を節約したい(薄く塗る)
  ●折半屋根の形状(平たんで無いため)

スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮します。
また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える画期的な工法です。

【スカイ工法に使用する両面テープについて】
スカイ工法に使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープで、保持力・水密性に強く使用温度は-10℃~90℃と屋外での使用に適した高性能な両面テープです。

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